前回に引き続き、夏のダメージヘアのお悩み解決、第2回目は、レジャー、アウトドアで受けるダメージの原因とその予防、アフターケア、また、意外と見落としがちな室内で受けるダメージについても、原因と対策、おすすめアイテムのご紹介まで、知って得する情報をたくさんお届けします!上手にヘアケア用品を使い分けてパサパサダメージヘアとは無縁の夏を過ごしましょうね♪

夏イメージ

目 次

1. やってますか?アウトドアのアフターケア
2. 髪の傷み、気になる方はアウトバストリートメント
3. おこもり生活でも気をつけて!夏の乾燥対策
4. 室内の乾燥対策、おすすめアイテム♪
5. 夏のダメージヘアのお悩み、いつから?

 

1アウトドアのアフターケア、どうしてますか?

強い日差しの中、海やプールではしゃいだあとのケアはどうしていますか?紫外線のもと、海水やプールの塩素に晒された髪はとっても無防備!プールや海から上がったら、そのままでいちゃだめ!必ずすぐ頭皮から真水でしっかりと海水や塩素を洗い流すことがダメージを防ぐポイントなんです!洗い流した後に、ダメージ補修成分が配合されたシャンプー、トリートメントを使うことをおすすめします。

2髪の傷みが特にきになる方には、アウトバストリートメント

さて、海やプールで思いっきり遊んだ後にすぐ、真水で洗い流して、おすすめのシャンプーをしたあとは、アウトバストリートメントです♡♡ 今回美容師さんからご紹介いただいたのは、種類が豊富なエルジューダシリーズ。こちらはブリーチした髪などのダメージが重い人向けなので、普段から髪の傷みを感じている方におすすめです!

アウトバストリートメント

中でもおすすめなのは、ブリーチケアセラム(新商品)。保湿成分が強めで濡れた髪につけて乾かすタイプで、使用感がとても良く、夏の疲れた髪におすすめです♪

ブリーチケアセラム(新商品)

次におすすめなのが、ジェルセラム。こちらはダメージヘアの中でも量が多くて髪が硬く、多毛の方におすすめです♪ぜひ自分の髪質タイプにあったものを選んでくださいね。

ジェルセラム

3おこもり生活でも気をつけて!冷房による髪の乾燥ダメージ

オフィスワーク、テレワーク、こもりがちな生活が多い方でも、実は、冷房でダメージを受けているのでケアが大事だってご存知でしたか?冷房の風は、頭皮や髪の乾燥、パサつきの原因になりがち。対策に美容師さんが2種類のおすすめケア剤、ミルクタイプとオイルタイプの説明とその使い方、コツを教えてくれました。自分ではなかなか使い分けがわからないことが多いので、ぜひ参考にして、室内で受ける髪へのダメージからもしっかりと髪を守りましょう♪♪

4室内での乾燥対策 おすすめナイトケア、スタイリング剤

「UTAU スムージングオイル」

乾燥から髪を守るスタイリング剤としておすすめ。
コーティング力が高いのに、重さがなく軽いので、毎日しっかり使っていただきたい商品です。
使い方:2~3プッシュ程度をとり、手のひらでよく伸ばしてから乾いた髪になじませてください。

スムージングオイル

「ヘアオイル」「ヘアミルク」

ナイトケアにはアウトバスタイプの洗い流さないトリートメント「ヘアオイル」がおすすめ。寝ている間の摩擦や乾燥から髪を守ります。毛量が多い方には軽い付け心地の「ヘアミルク」がおすすめです。


使い方:シャンプー後、全体になじませ手から髪を乾かしますいずれも天然成分を使っていて、保湿力が優れているので毎日のケアにぜひ取り入れてください♪量はショート2プッシュ、ミディアム3プッシュ、ロング4~5プッシュくらいを手にとります。ロングのかたは、2回に分けて、最初の2プッシュを手に取り毛先全体に軽くつけて、後の2プッシュは中間から毛先に向かって手ぐしで軽く揉み込んでいきます。手に残った分を表面や前髪につけてください♪

5夏のダメージヘア、お悩みは梅雨時から?

今回は、夏の紫外線や冷房からの乾燥で髪がパサつく!などのお悩みについてお答えしましたが、実は夏前の梅雨時からお客様からのご相談が多くなり、アドバイスをしているとのことでした。夏本番を迎える前に、今回、教えていただいた、自宅でのトリートメントや、アウトバスでのヘアオイルやミルク、お出かけ前のUVスプレーなど、それぞれのお悩みに合わせたヘアケア用品を上手に使い分けて、ダメージ知らずのサラツヤ髪で夏を乗り切りましょうね♡

関連URL :髪のダメージについて知っておきたいこと

 

新百合 EST 店 スタイリスト 佐藤さん今回は、
イメージア 新百合EST店
スタイリスト 佐藤さん

に夏のダメージヘアについてのお悩みや疑問について、ヘアケアの重要性を丁寧に教えていただきました♪
佐藤さんの優しく細やかな説明で、ヘアケアの理解が深まりました!