いよいよ夏本番!長い髪をおろしているだけで暑い💦 そんな時は、ささっとこなれたまとめ髪にしたい!
今回は、スタイリストさんにこの夏にオススメなまとめ髪セルフアレンジをたくさん教えていただきました^^
とっても簡単で、しかも ”大人可愛く”仕上がるのでロングヘアさんはぜひチャレンジしてみてください♪

大人可愛いまとめ髪

目 次

1. まとめ髪は下準備と後れ毛がポイント!
2. 簡単ハーフアップはサイドのねじりで差をつける
3. ハーフアップから簡単編み下ろしアレンジ♪
4. まとめ髪にぴったりアクセ♡「ポニーフック」

1まとめ髪は下準備と後れ毛がポイント!

まず、まとめ髪の前にコテ巻きでベースを作ります。
コテ巻きのやり方は過去記事でご紹介しているので、参考にしてみてくださいね♡

全体を巻き終えたら、顔まわりの毛束を少しカットして後れ毛を作りましょう^^
髪をまとめた時、フェイスラインを覆う後れ毛があると、今っぽい可愛さを演出できるのでオススメです!毛束をとる量は、髪の毛を束ねた時に出したいと思う量より多めに取るといいそうです。そうすると束ねて後ろに持っていった遅れ毛を引き出した時に多すぎず、少なすぎないちょうど良い量になるんだそうです^^(前髪についてはウイングバングも参考にしてみてください)

コテ巻き

毛束の量を決めたら、顎下5センチくらいのところで斜めにカットしていきます。
前髪と繋げるようなイメージで切っていくと自然な雰囲気になり◎
次に、カットした後れ毛を外巻きにカール。前髪部分は少し持ち上げながら外にワンカールして両サイドに流します。

ワンカール

最後にヘアオイルとヘアバームを手のひらで満遍なく伸ばしてから、毛先全体に馴染ませて下準備完了。この下準備をするのとしないのでは、まとめ髪の仕上がりに差がつくのでぜひこの一手間をやってみてくださいね!

2簡単ハーフアップはサイドのねじりで差をつける

まず最初は「ハーフアップ」のセルフアレンジです。
最近、大人気の「くるりんぱ」ですが、今回のモデルさんのように、量が多い方や、くるりんぱがどうしても上手にできず、割れてしまったりする方にオススメのアレンジをご紹介します!

ハーフアップ

① 三つ編みを途中まで作って、ひと編みしたところで、ゴムでくくります。

三つ編み

② 毛束を細くまんべんなく引き出してボリュームを出していきます。

毛束を引き出し

③ 両サイドの下の部分から毛束をとり、二つに分けてねじり編みをして、先にまとめ た毛束の上にゴムで結び、ねじった部分を引き出しほぐしていきます。

ほぐし

④ 全体をバランスよくほぐして、ヘアアクセサリーで飾ったらハーフアップアレンジの完成です!
ベースの三つ編みが程よいボリューム感を出して、サイドのねじり編みのこなれた感じがとっても素敵ですね!くるりんぱが上手にできない方はぜひ取り入れてみてください ^^

3ハーフアップから簡単編み下ろしアレンジ♪

白ハーフアップができたら、続いてもうワンステップ加えて「編み下ろしアレンジ」にトライしてみましょう^^。

編み下ろしアレンジ

① 下ろした髪を二つに分けて三つ編みを作っていきます。

三つ編み作り

② 作った三つ編みをほぐしながらつまんで引き出します。
※毛束の下部を抑えながら引き出すとうまくできるそうです!

三つ編みをほぐして

③ 二つの三つ編みを交互にねじり編みして下でまとめたら、バランスをみながらほぐし、ボリュームを出して整えたら完成!!
ゴムで束ねただけでも大人っぽくて素敵ですが、小さめのヘアアクセサリーをつけるとさらにオシャレ度がアップしますよ♡ ハーフアップから編み下ろしアレンジ、こちらもとっても簡単にできるのでオススメです^^

4まとめ髪にぴったりアクセ♡「ポニーフック」

ポニーフック

今回はまとめ髪に挿すだけの「ポニーフック」を使用しました ^^
ポニーフックとは、髪を束ねたゴムに挿し込んでゴムを隠すヘアアクセサリーで、最初からゴムについている飾りだと中心がずれたりして使いづらいのですが、ポニーフックだと好きなところに簡単につけることができるので不器用さんにもオススメなのです♪ 今回のように結び目がなくても編み込みに挿し込んで飾りつけたりできるのでとっても便利ですね(^^)b
ゴムを隠したい時はリボンや大きめのモチーフがついたポニーフックを選んでください♪

新百合ヶ丘EST店 スタイリスト 大久保さん今回は
イメージア 新百合ヶ丘EST店
スタイリスト 大久保さん

にこの夏オススメのまとめ髪セルフアレンジを教えていただきました。