対面したときに必ず目に入る前髪は、第一印象を決定づける重要な要素のひとつ。「自分に似合うスタイルがイマイチつかめない…」という人も意外と多いのでは?そこで今回は、今注目したい前髪スタイルをご紹介。
キーワードは、「流しバング」、「ウザバング」、「シースルーバング」の3つ。前髪チェンジで、高感度UPを目指してみて!
正統派に小ワザを効かせた
“流しバング”
眉上のラインで揃えて、素直にまっすぐ下ろした正統派のスタイル。ベースはヘアアイロンで1カールの手前くらいで止めてカールをつけ、その後、表面の2束だけ強めにカールをつけてサイドに流すようにスタイリング。作り込み過ぎないのに動きがある、小ワザの効いたスタイルの完成。
“流しバング”
眉上のラインで揃えて、素直にまっすぐ下ろした正統派のスタイル。ベースはヘアアイロンで1カールの手前くらいで止めてカールをつけ、その後、表面の2束だけ強めにカールをつけてサイドに流すようにスタイリング。作り込み過ぎないのに動きがある、小ワザの効いたスタイルの完成。
● BANGS
前髪センターの髪の毛をごく少量の束に取って強めにカール。2束作ったら、自然にサイドに流して。
あえて長めが今っぽい
“ウザバング”
鼻のラインくらいに長めに設定した前髪は、じわじわ浸透しつつある今どきスタイル。ふんわりカールをつけてから、生えぐせをいかして左右に流すと、目の印象も妨げずナチュラルに仕上がる。ヘアオイルをやや多めにつけて、ツヤ感と束感を出すのがポイント。
“ウザバング”
鼻のラインくらいに長めに設定した前髪は、じわじわ浸透しつつある今どきスタイル。ふんわりカールをつけてから、生えぐせをいかして左右に流すと、目の印象も妨げずナチュラルに仕上がる。ヘアオイルをやや多めにつけて、ツヤ感と束感を出すのがポイント。
● BANGS
少量の一束だけ鼻のラインよりも長めに残して後ろに流せばアクセントに。こなれ感も出る。
軽やかさと透明感のある
“シースルーバング”
眉下くらいの長さの前髪は、ともすると重たい印象になりがち。そんな時は、ほどよくカールした前髪をヘアオイルで少しウェットに仕上げて、束感を出しながら、おでこが出るように透け感を作って。顔の表情も明るく見せてくれて、透明感も加わる。
“シースルーバング”
眉下くらいの長さの前髪は、ともすると重たい印象になりがち。そんな時は、ほどよくカールした前髪をヘアオイルで少しウェットに仕上げて、束感を出しながら、おでこが出るように透け感を作って。顔の表情も明るく見せてくれて、透明感も加わる。
● BANGS
指でつまみながら束感と透け感を。トップの髪の毛を少し被せつつ、自然に後ろに流して。