小さな不安を解消しながら
働ける環境

私は専修学校を卒業したあと、イメージアではない別の美容室に入社しました。元々エクステやハイトーンカラーに興味があったので、いわゆる特殊系といわれる美容室で経験を積みたかったからです。でもそのお店はテストが細かくて、合格できないとなにもさせてもらえませんでした。一日中ほうきを持つような日もあり、このままでは自分が成長できていないと感じるようになったんです。そこで学生時代の友達に相談したところ、イメージアを紹介してくれて、現在にいたっています。今はまだ、イメージアの各店舗を回っているところなので、一人のスタイリストに就くのではなく、さまざまな方に就かせてもらって勉強中です。店舗やスタイリストによって担当しているお客様の層や得意なメニュー、指導方法も違うので、毎日刺激的です。個性やタイプが違うスタイリストの先輩方に就かせてもらっていますが、みなさんが丁寧に見ていてくれる中でお客様に接客できるし、色々なことに挑戦させてもらえます。働いていて特に感じるのは、スタイリストはみなさん優しいということ。小さなことですが、私が担当した仕事に対し、必ず「ありがとう」と丁寧に声をかけてくれるのが本当にうれしいです。終わったあとも、良かったところと苦手なところをしっかりと教えてくださるので、小さな不安をどんどん解消しながら働ける環境だなと思います。

色々なメニューを取り扱う
ことが自分の武器に

イメージアはお客様の年齢層が幅広いことが特徴のひとつだと思います。ひと言にヘアカラーといっても、普通のカラーもあればハイトーンカラーや白髪染めなど、色々なメニューを取り扱っています。特に今は店回り中なので、その店舗の客層に応じたメニューをお手伝いさせていただくことができます。この経験によって、どんどん自分のスキルの幅が広がっていき、毎日できることが少しずつ増えているように感じます。学生の頃は資格取得のために多岐にわたるメニューを勉強しますが、授業で経験することとお客様を相手に施術することは全然違います。スタイリストの方々の仕事ぶりを見ていると、ただいわれたメニューをこなすだけではなく、ざっとしたイメージを伝えているんですよね。それによって、「ではお任せで」というお客様も多くいらっしゃいます。最適な方法を選んで施術することも、お客様との信頼関係を築くことも、スタイリストにとって大事なスキルだと思います。だからこそ、イメージアで多くのメニューを実際に経験できることは、スタイリストを目指す上ではありがたいことだなと感じています。今はまだアシスタントですが、将来的にはハイトーンやカラーが得意なスタイリストを目指しています。今はどちらかというと少ない10代、20代のお客様にも来ていただいて、もっとイメージアのお客様の層を広げられるようなスタイリストになりたいなと思っています。

きちんと休める環境が
整っているからこそ切り替えて働くことができる

イメージアで働いてみてうれしいと思うのは、とにかく福利厚生が充実しているということ。卒業前の就職活動中は、福利厚生よりも、自分がやりたいことを重視して美容室を選んでいました。しかしいざ働いてみると、どれだけ好きな仕事でも休みは必要だし、生活していく上でお金は必要だとわかってきます。以前働いていた美容室では練習用のウィッグや機材が自費購入で、生活費以外に仕事でかかるお金が必要でした。そういう部分で不安があると、どれだけ楽しい仕事でも集中できなくなるし、プライベートと仕事の切り替えも難しくなってきて、悪循環になってしまう。イメージアは、練習用のウィッグや機材は店舗が用意してくれるので、とてもありがたいです。休みについては、店回り中の今はかなり自由に取れています。店舗に配属されたあとも、休暇申請はスマホでするので、人に気を使ったりすることなく休みが取れると同期が教えてくれました。休日は、ほかの美容室で働いている学生時代の友達に会うことが多く、違う環境で働く仲間の話を聞くことで刺激がもらえます。プライベートが充実していると、結果的には仕事の面でも自分の成長に繋がっていくと感じます。以前の私がそうだったように、就職活動の際に福利厚生の大切さがわからず、あまり重視していない人が多いかもしれません。でも、しっかりスイッチを入れて働くためにも、きちんと休みが取れる環境が整っているかどうかを確認することはとても大切だと思います。最適な方法を選んで施術することも、お客様との信頼関係を築くことも、スタイリストにとって大事なスキルだと思います。だからこそ、イメージアで多くのメニューを実際に経験できることは、スタイリストを目指す上ではありがたいことだなと感じています。今はまだアシスタントですが、将来的にはハイトーンやカラーが得意なスタイリストを目指しています。今はどちらかというと少ない10代、20代のお客様にも来ていただいて、もっとイメージアのお客様の層を広げられるようなスタイリストになりたいなと思っています。